ボウリング

こんにちは。
最近雨が続きますね。
雨が降ると、蒸し暑くて困りますね。
もし身体に支障をきたすなら、無理せずクーラーなどをつけてお過ごしくださいね。

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今日は何の日シリーズです。
が、面白そうな記念日だったので今回は「昨日は何の日」です。
語呂合わせではありませんので当てるのは難しいかもしれませんね。
…正解は、ボウリングの日です。
1861年6月22日、幕末の長崎の外国人居留地内に初めてボウリングサロンが開店したそうです。それで日本ボウリング場協会が1972年に、この日を「ボウリングの日」と制定したようです。
そんな前からボウリングがあったとは知りませんでした。
ということで今日は、ボウリングのコツについて書いていきたいと思います。

皆様はボウリングによく行かれますか?
私は年に一回行くか行かないかくらいで、ほとんど初心者です。
うまくプレイできるコツを調べてみましたので、一緒に見ていきましょう。

①スパットを見て投げる
ボールを投げる時、皆さまは普段どこを見て投げておられますか?
私は、ピンを見て投げてしまっていました。
しかし、プロの方はピンを見ない方がほとんどだそうです。
ではどこを見るかというと、スパットと呼ばれる三角型の目印です。
コントロールが狂いにくかったり、あごを引くため、自然に近い状態のフォームで投げられるようですね。

②助走
助走のステップが崩れてしまうと、リズムが悪くなりうまく投げることができません。
初心者には4歩がおすすめだそうです。
右利きの場合は右足から、左利きは左足から踏み出しましょう。

③ボールを離すタイミング
意識的には「投げる」というより「転がす」が正しく、ボールを投げるように浮かせてしまうとマナー違反に該当するようです。
必要以上に力を入れすぎず、適切な具合で転がしましょう。

④リズムよくステップを踏む
「タン・タタ・ターン」のリズムで、流れるように力をボールに伝えます。
適切な助走距離が必要ですので、何度か投げて調節してから、同じ位置で投げ始められるようにしましょう。

今回紹介したのは、ほんの一例です。
参考にさせていただいた記事にはほかにもたくさんのコツが載せられていました。
ボウリングに行く前に、ぜひチェックしてみてください。
https://loohcs.jp/articles/1325

今日も幸せな一日になりますように。

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