虹
こんにちは。
もうすぐ梅雨明けですね。
もう蒸し暑くて蒸し暑くて、大変でした。
やっと晴れの日が続くと思うと嬉しい気持ちと、真夏の暑さがやってくるうんざりとした気持ちが半分ずつくらいです。
熱中症対策しっかりして、頑張っていきましょう。
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さて今日は何の日シリーズです。
今日は語呂合わせですが、個人的に綺麗で好みの語呂合わせでした。
きっと正解される方もおられるのではないでしょうか。
…正解は、「なないろ(716)の日」で「虹の日」でした!
語呂合わせに加えて、梅雨明けの時期で虹が出やすいことから、デザイナーの山内康弘さんが制定されたそうです。
ということで今日は、虹について書いていきたいと思います。
では突然ですが、クイズです!
虹は7色と言われていますが、どのような順番でしょうか?
……
上の方は簡単ですが、青と緑で少し迷いますよね。
一般的に、外側から「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」とされているみたいです。
…答えられましたか?
虹は光の色ごとに特定の角度で見えるようです。
主虹は太陽を背にして赤が約42度、紫が約40度。
副虹は太陽を背にして赤が約51度、紫が約53度。
あまり角度のことを気にしたことがなかったので、興味深い情報でした。
では虹が現れる絶対条件は何なのでしょうか?
それは、天気が晴れ⇒雨⇒晴れという順番で急変することです。
特に夕立が絶好のチャンスだそうです。
その場合は東の空にかかるので、チェックしてみましょう。
では虹には意味があるということはご存じでしたか?
是非お調べになってみてください。
今日も楽しい一日になりますように。