コーヒー

こんにちは。
今日から10月が始まりました。
真夏並みの気温で、衣替えの季節とは思えない暑さが続いていますね。
風邪も流行っている地域もあるそうです。
お気をつけてお過ごしくださいね。

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今日は何の日シリーズです。
今回はとても悩みました。
10/1、すごいですね。
たくさんの記念日が存在していました。
悩み抜いた結果、今日はこちらを取り上げます。
「コーヒーの日」です。

1983年10月1日、全日本コーヒー協会が制定されました。
これは、国際コーヒー協会が定めたにコーヒー年度の始まりの日であり、コーヒー豆の収穫が終わり新たなコーヒー作りが始まる時期だそうです。

皆さんコーヒーはお好きですか?
社会人の方でしたら飲む機会も多いですし、大抵の方は「はい」とお答えになるかもしれませんね。
今回はコーヒーを飲む時間について書いていきたいと思います。

いろんな取り上げ方がある中で、なぜ時間?と思われましたか?
実は「コーヒー」と検索すると、予測変換でこのように出てきました。
「コーヒー 朝に飲む 危険」
…気になりますよね。

コーヒーのカフェインには「コルチゾール」と呼ばれる、カラダを起こすホルモンを、活発にする働きがあるそうです。
じゃあ飲んでもいいのでは?と思いますよね。
実は、このホルモンは明け方頃から分泌され、起きた時にピークがやってきて、それから1時間ほどは高い状態を維持するようです。
つまり、無理やりカフェインを取らなくても、自然と目が覚めるようになっているということです。

そのため、この時間にコーヒーを飲んだとしても、勝手にコルチゾールは増えるので効果があまりなく、摂取量を大量に増やしてしまう結果になります。
それにより、カフェインの耐性ができてしまい過剰摂取につながる危険性があるそうです。

また、空腹時にコーヒーを飲むことも危険です。
コーヒーには「クロロゲン酸」という物質が含まれますが、胃酸の分泌を促進する効果もあるようです。
空腹時に胃酸がたくさん出ると、吐き気や腹痛が生じるかもしれません。

結果的に、いつ飲むのがベストなのでしょうか?
結論は、「まず朝ごはんを食べてから、起きて1時間ほどたったころ」です。

時間さえ気をつければ、コーヒーには様々な効果がありますので楽しんでお飲みいただければと思います。

今回参考にさせていただいた記事はこちらです。
https://www.okudatatsuki.com/coffeemorning

今日もぱっちり目が覚めて、元気に過ごせますように。

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