わんこそば
こんにちは。
最近ぐっと冷え込み、寒さが増しました。
急な気温の変化で体調など崩されていないでしょうか?
引き続き新型コロナウイルスに警戒して、手洗いうがいなど予防に力を入れていきましょうね。
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今日は何の日シリーズです。
今日は皆さまご存知の通り、ある記念日のため祝日となっています。
…そうです、「建国記念の日」ですね。
ですが本日はあえて別の記念日に注目してみたいと思います。
何か分かりますか?
正解は「わんこそば記念日」です。
1980年から、わんこそば全日本大会の開催日を2月11日に固定したことを受けて、岩手県わんこそば全日本大会運営委員会が制定したそうです。
大会は毎年開催されており、小学生、中高生、団体、個人などの種目別に分かれており、制限時間内に食べたわんこそばの数を競います。
私もテレビなどで早食いされているわんこそばしか目にしなかったのですが、本来わんこそばは、ゆっくりとおいしく食べる「おもてなしの郷土料理」のひとつだそうです。
日本三大そばに含まれているみたいですね。
今日はそんなわんこそばに関連して、美味しい蕎麦の作り方を書いていきたいと思います。
名店の蕎麦は香りがいいですが、家ではなかなかそれを再現できません。
それを解決するためにまず茹でる前に行うことがあります。
・蕎麦を茹でる前に、10分程水に浸す
これを行うことにより蕎麦が水を吸収します。
茹でることにより香り成分は出ていってしまいますが、こうすることで標準の半分の時間の茹で時間で作ることができます。
また、名店は麺ののどごしが魅力的ですよね。
なめらかな表面にするためにこのような工夫ができます。
・麺を茹でる前に、お湯に大さじ1杯のサラダ油を入れる
油を入れることで、麺を油がコーティングしつるつるになるそうです。
カロリーもほぼ変わらず美味しい面が食べられるので、是非とも試してみたいひと手間ですね。
他にも茹で方に関して正しい方法があるようです。
このような記事を見つけましたのでまたご覧ください。
https://nihon-soba.jp/magazine/20181001094357.html
今日も幸せな一日を過ごせますように。