うるう年

こんにちは。
2月も中旬ですね。
今年はうるう年なので、なんだか少し特別な気分です。

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せっかくなので今日はうるう年について書きたいと思います。
4年に一度おとずれるうるう年ですが、なぜそのような仕組みになっているのでしょうか?

地球は太陽の周りを約約365.24219日で1周するそうですが、私たちが使っているグレゴリオ暦は1年を365日としています。
そのため毎年ずれが生じていき、4年で約0.96日ほどのずれになるそうです。2月に1日追加することによってうまく修正しているというわけですね。

でも必ず4年に一度くるわけではありません。
このままですと、逆に時間を足しすぎてしまいます。
それで以下のようなルールがあります。

・西暦年号が4で割り切れる年
・例外として、西暦年号が100で割り切れて400で割り切れない年は平年とする

ですので、2100,2200,2300年は例外になり平年ということですね。まだまだ先ですね!

「うるう(閏)」ってなんだか可愛い響きなので気に入っていたのですが、これには「余分」という意味があるそうです。
通常の年は「平年」と言われているので、対として「うるう年」になるんですね。

2月29日の方の誕生日は平年ではどっちにずれるのか少し気になって調べてみましたが、28日の24時に年をとることになるみたいです。

調べてみると面白いです。
気になる方はまた検索してみてください。

今日も幸せな一日になりますように。

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