AR

こんにちは。
9月に入りましたがまだまだ暑いですね。
自然災害の心配もあり、不安を抱えながら生活されている方も少なくないと思います。
私もそうですが、あまり次の日の心配をしすぎないように、良いことに目を向けて生活していきたいと思います。
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今日はARについて書いていきたいと思います。
この言葉をお聞きになられたことはありますか?
VRとかMRとかいろんな似た言葉があるので混乱しますね。

ARとは「Augmented Reality」の略称で、日本語では「拡張現実」という意味です。
現実世界を立体的に読み取って、仮想的に拡張する技術のことです。
スマホやスマートグラスを通して、現実世界にCG映像などが合成され、まるで実在しているかのように現実を拡張してコンテンツを楽しむことができます。

例として世界規模で社会現象となった「ポケモン GO」や、ニトリの家具の配置イメージを見ることができる機能などのインテリア関係、またアパレル、マーケティング、製造業、物流業、建設業など様々な場面で活用されています。
どれかは活用なさったことがあるのではないでしょうか?

ARには以下のような種類があります。
・画像認識型
・平面認識型
・位置情報型

何をトリガーにしてコンテンツを起動させるかによって違います。
例えば画像認識型はポスターや壁のデザインを読み込むことによってARコンテンツを呼び出します。
平面認識型は部屋や空間を、位置情報型は名の通りGPSや位置情報を認識することで呼び出します。

ちなみに冒頭で述べたVRとMRですが、
VRは「仮想現実」、MRは「複合現実」です。
似ていますが技術や利用シーンが異なっています。
よろしければお調べになってみてください。

今日も楽しい一日になりますように。