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Bluetooth

こんにちは。最近少しずつ涼しくなっていきましたね。あっという間に夏が終わりそうで、時の流れの速さに驚きが隠せません。 ーーー さて、今日は「Bluetooth」について書いていきたいと思います。もうほとんどの方がお聞きになったことがある言葉だと思います。しかし、改めてどのようなものかと聞かれると、説明できるか不安ではありませんか? まずBluetoothとは、近距離で無線通信する規格のことで、規格名は「IEEE 802.15.1」といいます。基本的には数メートルから、遠くても10メートル程度の距離を想定して作られたものだそうです。(ちなみにWi-Fiは50~100メートルほどの距離を想定して作られた規格です。)通信速度や通信距離はWi-Fiに劣りますが消費電力が低いので、Wi-Fi接続よりもバッテリーの消費が少ないです。 皆様もよく使用されていると思いますが、スマホやタブレットなどに多く採用されており、マウスやキーボード、イヤホン、スピーカーなど、Bluetooth対応の機器をワイヤレスで利用できます。Bluetoothは国際標準の規格のため、対応している機器であれば、国やメーカーを問わず接続できます。 Bluetoothで接続する際に、「ペアリング」という文字を目にすると思いますが、これは簡単にいうと、Bluetoothで親機と子機を接続することをいいます。一度登録が済むと2回目以降はこの作業を行う必要はありません。 では、Bluetoothを使用する際のポイントをお伝えします。 まず、Bluetoothはデジタル機器のバッテリーを使って接続させるため、接続する機器を充電しておく必要があります。「繋がらないな」と感じたら、一度バッテリーを確認してみましょう。 2つ目に通信距離も確認してみます。通信距離はClassごとに決まります。同じClassでも製品によって通信できる距離に違いが出ます。各製品のClassを確認して購入・接続しましょう。 3つめにバージョンを確認します。Bluetoothのバージョンは、数字が大きくなるほど新しく普及されたタイプです。3.0以前と4.0以降のバージョンで互換性が違うので注意しましょう。通信できない可能性が高くなります。 とても便利なものですので、もし環境があるなら一度お試しになってみてはいかがでしょうか?今日参考にさせていただいた記事はこちらです。 今日も幸せな一日になりますように。 

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キウイ

こんにちは。まだまだ暑いですね。マスクで息苦しいかと思いますが、熱中症にはくれぐれもお気を付けてお過ごしくださいね。 ーーー 今日は何の日シリーズです。今回も語呂合わせです。少し考えてみるとすぐ分かるかもしれませんね。正解はキウイの日です。ニュージーランド産キウイフルーツの輸入等を行っているゼスプリインターナショナルが制定したそうですね。ということで、今日はキウイについて書いていきたいと思います。 ではまずキウイの扱い方について書いていきます。そもそもスーパーなどで販売しているキウイフルーツは、あえて固く未熟なまま店頭に並べてあることが多いようです。そのままでは酸っぱいので、とても美味しいといえるものではないため、購入後に自宅で「追熟」という作業をしなければなりません。それをすることで、柔らかく甘酸っぱいおいしいキウイフルーツになるそうです。 では追熟とは何をするのでしょうか?1つに、室温で保存するという方法があります。冷蔵庫などの冷えた場所に置いておくよりも早く追熟を進めることができます。この時湿気や乾燥に注意しましょう。 2つ目に、りんごやバナナと一緒に袋に入れて常温で保存するという方法があります。りんごやバナナが出すエチレンという物質が、キウイフルーツの追熟を助けてくれるそうです。約1~3日ほどで完熟になることが多いため、毎日手で触って柔らかさをチェックしましょう。 では次に美味しいキウイフルーツの見分け方について書いていきます。キウイは色や形が変わるわけではないので、手に持って判断するのが一番簡単な方法といえます。手で包み込んでみて柔らかければ追熟が完了しているとみてよいでしょう。もしすぐに食べる予定がないのであれば、固めのものを選ぶとよいかもしれませんね。また、皮に傷があるものは味が落ちている可能性があるため、避けたほうがよいでしょう。 今回参考にさせていただいた記事はこちらです。 キウイには、ビタミンのほか、腸内環境を整える食物繊維や、塩分の排出を促すカリウムなど、健康や美容に必要な栄養素がぎっしり含まれています。17種類の栄養素がどれくらい含まれるかを比較した「栄養素充足率スコア」で、キウイフルーツは果物の中でもトップクラスだそうです。生のまま食べられるから、加熱など調理で失われやすい栄養素もまるごととることができます。朝ごはんにヨーグルトに入れるなどして食べるのはいかがでしょうか? 今日も幸せな一日になりますように。

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VPNの種類

こんにちは。8月も半分を過ぎましたね。暑さで体調崩されていませんか?あまり無理せず、しっかり水分補給と睡眠をとってくださいね。ーーー 今日は前々回の続きで、VPNについて書いていきたいと思います。今回は、前に予告した通り、VPNの種類について書いていきます。 VPNは大きく分けると 2種類あります。インターネットVPNとIP-VPNです。 インターネットVPNは、一般のインターネット網を使います。そのため暗号化が不可欠です。主にIPsecという暗号技術が使われます。カプセル化、トンネリングなどにより、一般のインターネット網でも暗号化され保護されます。暗号化はVPN専用ルータがすべて行ってくれるので、個々のデバイスにかかる負担も軽減されます。 IPsecとは、ネットワーク層レベルでパケットの暗号化や認証を行い安全な通信を行うためのプロトコルのことです。アプリケーションに依存せずにすべてのIPパケットのセキュリティを確保することができます。IPSecによるインターネットVPNは、IPSec-VPNとも呼ばれています。 IP-VPNは通信事業者の専用回線・閉域網などに作ります。閉域網とは通信事業者と契約を交わした人のみが利用できる、閉ざされたネットワークのことです。そのためセキュリティ面の信頼度が高く、情報漏えいや盗聴の心配がありません。暗号化せずにトンネルだけ用いることも多いです。インターネットVPNでは それぞれの拠点が違う回線でもいいのですが、IP-VPNでは同じ回線にする必要があります。常に通信事業者によって監視されているため回線品質は安定しており、回線速度も比較的安定しています。インターネットVPNと比べると費用はこちらのほうが高いです。 今回は少し難しい単語ばかりでしたね。ややこしいですが、少しでも知識の一部としてお役に立てると嬉しいです。参考にさせていただいた記事はこちらです。https://www.itreview.jp/blog/archives/1688https://www.gate02.ne.jp/column/26/ 今日も楽しい一日になりますように。

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こんにちは。もうすっかり夏の気温になりましたね。ただでさえ暑いのに、マスクをつけているおかげでもっと息苦しいですよね。こまめに水分補給して、熱中症にお気をつけてお過ごしくださいね。 ーーー 今日は何の日シリーズです。今回はとても簡単な語呂合わせです。もう分かりましたね…?正解は、箸の日です。 「箸を正しく使おう」という民俗学者の提唱で、わりばし組合が1975年に制定したそうです。ということで、今日は割りばしについて書いていきたいと思います。 皆様は割りばしが一体どのように作られているかご存知でしょうか?意外と知らない方が多いのではないでしょうか? ①まず杉や竹や松などの原木の表皮を、機械でむいていきます。 ②そして皮むきした丸太を割りばしの長さに合うように切断します。玉切りといいます。 ③次に丸太を木目に沿って、ミカンの切り口のように細かく手割していきます。 ④手割した丸太は滅菌するために蒸窯の中に入れ、煮沸して柔らかくします。 ⑤蒸した丸太を割り箸の厚さになるよう木目に沿ってカッターでスライスしていきます。そしてさらに箸の寸法になるよう裁断機でカットし、割り箸の形にしていきます。 ⑥カットした割り箸を、温風で乾燥させます。 ⑦乾燥後、割り箸は汚れがあるものや形・色などが悪いものは、手作業で選別し不良品として取り除かれます。 これで割り箸の完成です。 文字で書くと少し想像しにくいですが、映像で見るととても面白いです。あんな太い丸太からどうやって細くて薄い割りばしを量産するのかと不思議でしたが、やっと納得がいきました。検索すると動画も出てくるので、興味のある方はぜひご覧ください。 今回参考にさせていただいた記事はこちらです。https://04510.jp/times/articles/-/185?page=1 今日も一日元気に過ごせますように。

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VPN

こんにちは。ついにセミが大合唱を始めましたね。家の中でも、クーラーをつけないとサウナのように暑く、とても生活できません。外に出る用事がある方やお仕事をなさっている方などは無理なさらないようにしてくださいね。 ーーー 今日はVPNについて書いていきたいと思います。皆様はVPNという言葉をお聞きになったことはありますか?インターネットに詳しくない方は恐らく耳馴染みのない言葉だと思います。 VPN とは Virtual Private Network の略で、あるネットワークの中に、別のプライベートなネットワークを仮想的に作り出す技術です。VPNによって1つのネットワークの中に個別の仮想的なネットワークを用意することで、各ユーザはあたかもそこに自分専用のネットワークがあるかのように通信を行うことができます。 従来、企業ネットワークが離れた場所で通信を行う際「専用線」と呼ばれる通信サービスを用いるのが基本でした。しかし、専用線は利用拠点ごとに1回線のネットワーク回線が必要となることから、物理的な問題が多く、長距離であるほどコストが膨らみやすいという問題点がありました。 しかしVPNは、インターネット上に構築された仮想の専用線を用いて通信を可能にします。拠点間の距離に関わらず同一のLANを構築できるため、ネットワークの柔軟性が高く、コストも安いという長所があります。 少し難しい単語ばかりでややこしいですね。例えで説明してみましょう。 大阪に本社があり、京都に支社があるとします。本社にはLAN内に業務で使用するサーバがあります。京都の支店もLANが構築されています。ある時京都支店のAさんは、本社のサーバにの中にあるデータが必要になりました。しかしそのままでは京都の支店から大阪の本店のLAN内のサーバにアクセスすることはできませんね。 ここでVPNを導入してみます。VPN専用のルータを使用し、大阪と京都の社内LANをつないでひとつのネットワークにすることができました。こうすることで、京都の支店から大阪の本店のサーバにアクセスすることができるのです。 簡単に言えば、LANとLANを接続するということです。 今回は大まかにVPNについて説明しました。次の次の回で、VPNの種類について書いていきたいと思います。今回参考にさせていただいた記事はこちらです。pc-master.jp/internet/vpn.html 今日も楽しい一日になりますように。

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冷やし中華

こんにちは。まだまだ雨が続きますね。体調を崩さないように気をつけてお過ごしくださいね。 ーーー 今日は何の日シリーズです。言うまでもなく有名な日ですが、今日はあえて別のテーマに注目したいと思います。きっと当たらないと思うので、もう答えを言ってしまいますね!正解は、「冷やし中華」の日でした。 いったいなぜこの日なのか?と疑問に思う方もおられると思います。冷やし中華は暑い夏の象徴的な食べ物、ということで、暑さが本格的となる二十四節気の「小暑」となることが多い7月7日に制定されたようです。面白い理由ですよね。 ということで今回は、冷やし中華について書いていきたいと思います。 夏になるとよく見かける「冷やし中華はじめました」の文字。その一言だけで、五月蠅く共鳴するセミの鳴き声や、肌を焦がすような太陽の日差しが脳裏に浮かびます。ではそんな夏の風物詩「冷やし中華」。皆様はもともとどこの国の料理なのかご存知でしょうか?・・・「中華」とついていますが、実は日本料理なのです。 発祥については諸説あるようですが、現在最も有力とされているのが、仙台市青葉区錦町で今も営業されている「龍亭」発祥説のようです。 1937(昭和12)年の秋ごろ。当時、クーラーなど冷房設備のない時代でしたから、暑いラーメンの売り上げは当然落ちてしまいます。そこで夏にも集客できるメニューを考えられないだろうかと、龍亭の店主が組合長をされていた仙台シナ料理同業組合(現・宮城県中華料理生活衛生同業組合)が集まり、夏向きの冷たい麺料理の開発に取り組んでいたそうです。 試行錯誤のうえ出来上がった冷たい中華麺は、「涼拌麺」として発売されました。その珍しさも相まって人気が高まり、市内の中華料理屋に広まっていったそうです。 そもそも中国では、冷たい麺料理は一般的でなく、水の環境の悪さのため、水を使った調理法は敬遠されるそうです。日本はきれいな水がどこでも手に入る環境ですので、昔からざるそばや冷麦などの冷たい麺料理が食されてきました。 そこからどのようにして全国に広まったのか、今日参考にさせていただいた記事に詳しく載せられていましたので、ぜひご覧ください。https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/18424 今日も楽しい一日になりますように。 

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ボウリング

こんにちは。最近雨が続きますね。雨が降ると、蒸し暑くて困りますね。もし身体に支障をきたすなら、無理せずクーラーなどをつけてお過ごしくださいね。 ーーー 今日は何の日シリーズです。が、面白そうな記念日だったので今回は「昨日は何の日」です。語呂合わせではありませんので当てるのは難しいかもしれませんね。…正解は、ボウリングの日です。1861年6月22日、幕末の長崎の外国人居留地内に初めてボウリングサロンが開店したそうです。それで日本ボウリング場協会が1972年に、この日を「ボウリングの日」と制定したようです。そんな前からボウリングがあったとは知りませんでした。ということで今日は、ボウリングのコツについて書いていきたいと思います。 皆様はボウリングによく行かれますか?私は年に一回行くか行かないかくらいで、ほとんど初心者です。うまくプレイできるコツを調べてみましたので、一緒に見ていきましょう。 ①スパットを見て投げるボールを投げる時、皆さまは普段どこを見て投げておられますか?私は、ピンを見て投げてしまっていました。しかし、プロの方はピンを見ない方がほとんどだそうです。ではどこを見るかというと、スパットと呼ばれる三角型の目印です。コントロールが狂いにくかったり、あごを引くため、自然に近い状態のフォームで投げられるようですね。 ②助走助走のステップが崩れてしまうと、リズムが悪くなりうまく投げることができません。初心者には4歩がおすすめだそうです。右利きの場合は右足から、左利きは左足から踏み出しましょう。 ③ボールを離すタイミング意識的には「投げる」というより「転がす」が正しく、ボールを投げるように浮かせてしまうとマナー違反に該当するようです。必要以上に力を入れすぎず、適切な具合で転がしましょう。 ④リズムよくステップを踏む「タン・タタ・ターン」のリズムで、流れるように力をボールに伝えます。適切な助走距離が必要ですので、何度か投げて調節してから、同じ位置で投げ始められるようにしましょう。 今回紹介したのは、ほんの一例です。参考にさせていただいた記事にはほかにもたくさんのコツが載せられていました。ボウリングに行く前に、ぜひチェックしてみてください。https://loohcs.jp/articles/1325 今日も幸せな一日になりますように。

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情報セキュリティの3要素

こんにちは。梅雨入りしたので、最近雨が続きますね。梅雨時期は体調不良を起こしやすくなるようですので、気を付けてお過ごしくださいね。ーーー 今日は情報セキュリティの3要素について書いていきたいと思います。1つずつ見ていきましょう。 1つ目は「機密性」です。 これは、情報資産に対して、アクセス許可のある人だけが情報を利用することができ、許可の無い者は情報の使用、閲覧が出来ない状態にすることです。例えば対策としては、アクセス制御、 パスワード認証があげられます。これが不十分な場合、個人情報の流出など情報漏えいにつながります。 2つ目は「完全性」です。 これは、情報資産に正確性があり改ざんされず、正しい情報のまま保管・維持する状態のことです。対策としては、デジタル署名などがあります。ウェブサイトの改ざんや、データの改ざんなどがあれば、企業の信用が失われることにつながりますので、完全性を軽視していると大きな事故になりかねません。 3つ目は「可用性」です。これは、情報へのアクセス許可のある人が、必要な時にいつでも、安全に利用できる状態のことです。対策として、システム全2重化やシステムのクラウド化などがあります。停電や災害、サイバー攻撃などで、システムがダウンしてしまうと、サービス提供ができなくなる可能性があります。最近はテレワークなどで、遠隔で働く機会が多いですが、可用性の確保が必要な会社もあるのではないでしょうか? 以上が3要素ですが、ほかの4つの要素を加えて、セキュリティの7要素と呼ばれることもあります。「真正性」「責任追跡性」「信頼性」「否認防止」の4要素です。今回参考にさせていただいた記事には、それらの説明も載せられていますので、またご覧ください。https://magazine.focus-s.com/1252/ 今日も楽しい一日になりますように。

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こんにちは。暑い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか? ーーー 今日は何の日シリーズです。本日は非常に分かりやすい語呂合わせの記念日なので、大抵の方は正解できると思います。正解は、ロックの日です。どういう語呂合わせなのかは、説明するまでもありませんね。 この日は、日本ロックセキュリティ協同組合が2001年に一般家庭におけるカギの見直しと防犯意識の啓発を目的として制定したそうです。ちなみに、同じロックですので、音楽の方の記念日でもあります。今回は鍵の方のロックについて書いていこうと思います。 皆さんのおうちの鍵は安全でしょうか?今でも住宅の侵入窃盗は絶えませんが、その中でも特に被害を受けているのが一戸建て住宅だそうです。一般の住宅に利用されている鍵は、空き巣が開場しやすいものが多いのかもしれません。 ではどのような鍵が防犯性の低い鍵なのでしょうか? まず1つ目は、シンプルなディスクシリンダーやピンシリンダータイプです。国内の住居で最も多く利用されています。これらの鍵は最も簡単にピッキングできるタイプの鍵なので、慣れた空き巣だと、5分もあれば解錠できるそうです。怖いですね…。もし自宅のカギがこのタイプなら、交換したほうがよさそうです。 2つ目は、鍵が1つだけのドアです。単純に、空き巣は素早く侵入したいので、開錠に時間がかかるなら諦める確率は高くなります。侵入するための時間が5分以上かかると判断した場合には7割が諦め、10分以上かかる場合には、ほとんどの空き巣が侵入を諦めるそうです。 3つ目に、古い鍵や劣化、破損のある鍵です。古くなると、劣化し、使い続けているうちに破損することもあります。10年を超えるような古い鍵は注意が必要です。 どれか当てはまっているものがありましたか?もし当てはまっていたなら、どのような鍵に交換すればいいのでしょうか?今日参考にさせていただいた記事に詳しく載せられていました。ぜひご覧ください。https://findpro.jp/kagi/crime-prevention 今日も楽しい一日になりますように。

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4G・5G

こんにちは。最近本当に暑くなりましたね。最近ずっと家にいたので春服を着ることなく夏服に移行しそうな気もします。体調を崩さないように、お気をつけてお過ごしくださいね。 ーーー 先々週はLTEはWi-Fiの違いについて説明させていただきましたが、今週は予告通り、4Gや5Gについて書いていきたいと思います。 まず、4Gとは何なのでしょうか?皆様もスマホやタブレットなどで見たことがある方が大半なのではないでしょうか? 4Gとは、3G、LTEの後に続いて登場した第4世代移動通信システムのことで、3G回線やLTE回線よりも通信速度が速く快適な回線として現在は主流になっています。ちなみに4GのGは「世代(Generation)」の略称です。1970年代後半に誕生した1Gの第1世代から、携帯電話の通信規格は始まりました。 では5Gとは何でしょうか?皆様の予想通り、第5世代移動通信システムのことです。2020年から順次、日本国内でサービスが開始される予定です。 5Gの大きな特徴は下記の通りです。・超高速化・超多数同時接続・超低遅延・超大容量 4Gから5Gに変わることでどのようなメリットがあるのでしょうか? まず、通信速度が最大4Gの20倍になりますので、より快適に動画やゲームやインターネットを使用することができます。 そして、4Gではリソースが足りずに対応できなかったものが、同時接続数の増加や大容量化により、対応することができ、あらゆる場所で得られるデータがネットワークを介して監視・制御することが可能となります。 また、通信コストを削減できたり、低遅延化によって信頼性の向上したりします。 しかし、同時にセキュリティに対する危険性が高まるのも事実です。今回参考にさせていただいた記事は、デメリットについても詳しく書かれています。ぜひご覧ください。https://cybersecurity-jp.com/security-measures/33694 今日も楽しい一日になりますように。

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