納豆
こんにちは。蒸し暑い日が続きますね。窓の外からセミの鳴き声が聞こえて、夏の訪れを感じました。今年は暑くなりすぎないことを願うばかりです。 ーーー さて、今日は「何の日」シリーズです。明日は、7/10ですが、何の日かお分かりでしょうか?比較的簡単な語呂合わせです。…そうですね。正解です。「納豆の日」です。 私は納豆が大好きなので、今日は納豆について書いていきたいと思います。 皆さんは納豆はお好きですか?近畿地方の方は納豆を食べる習慣があまりないようですね。実際、最も高い東北地方の支出金額に比べて、近畿地方はその約半分です。実は、この納豆の日は、関西納豆工業共同組合が関西における納豆の消費拡大のために、昭和56年に関西地域限定の記念日として定めたそうです。その後、全国納豆共同組合連合会が平成4年に改めて「納豆の日」を制定し、全国的な記念日になりました。 タンパク質、食物繊維、ビタミン、カルシウム、鉄分などたくさんの栄養分が含まれており、健康や美容に良く、熱中症の予防にも効果がありますので、今日は関西の方にも食べていただけるように、美味しい食べ方をご紹介したいと思います。 ①賞味期限間近の納豆を食べる…ご存知でしたか?買ってすぐの納豆は熟成が進んでいないため、まだ豆が固く、少しカサカサしています。しかし、期限間近の納豆は、しっとり柔らかく旨味も増してきます。 ②納豆だけで混ぜてからタレやからしを入れる通常、タレやからしを入れてから混ぜると思いますが、これはダメです。最低でも50回、多くて200回混ぜてから、調味料を入れます。私もこれは初耳でした。200回混ぜた後の納豆がどんな味なのか気になりますね…。 そして、トッピングです。有名なのはネギやキムチや、卵でしょうか?このサイトでは、他にもたくさんのトッピングが載せられていました。ぜひご覧ください。https://oceans-nadia.com/user/76127/article/1185 食わず嫌いだった方はこの機会にぜひ食べてみてはいかがでしょうか?健やかな一日になりますように。

