貯金

こんにちは。
今年もあと15日になりました。
年末に向けて、慌ただしい毎日を過ごしておられることと思います。
風邪やインフルエンザが流行っているようなので、お気をつけてお過ごしくださいね。

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今日は何の日シリーズです。
本日は語呂ではありませんので、当てるのは困難でしょう。
ヒントは「お金」です。
…思いつきましたか？
正解は「貯蓄の日」でした。

日本銀行貯蓄増強中央委員会(現在の金融広報中央委員会)が1952(昭和27)年の同委員会発足の際に制定したそうです。
勤労の収穫であるお金を大切にする日みたいですね。

ということで今日はお金を貯めるコツについて紹介していきたいと思います。

その前に、そもそもお金が貯まらない人にはどんな特徴があるのでしょうか？
「自分へのご褒美」といってしょっちゅう何か買ってしまったり、予算を考えずに買い物に行ってしまったり、自分の収支を把握していないといった特徴が挙げられます。
…当てはまるものはありませんか？

当てはまった方は、以下のコツを当てはめてみるといいかもしれません。

1. 目標設定を明確にする
貯蓄する目的をまず明確に定めます。
そして「何年後に」「いくら」貯めるなどと、具体的な金額設定をすることが大切です。

2. 天引き貯蓄を利用する
給与の振込口座から自動で貯蓄口座へ送金される「積立（定期）貯蓄口座」を利用するとよいかもしれません。

3. 収支を書き出す
年間収入を把握されていない方も多いので、家計の収支を把握する必要があります。「年間にいくらのお金が入ってきて、いくら出ていくのか？」をざっくり書き出してみましょう。
書き出し項目は「固定費」「流動費」「臨時費」の3つです。

4. 支出を削る
このとき大切なのは、すべてを節約するのではなく、「必要なものは残して不要なものを捨てる」という意識をすることです。
買う前に本当に必要なものか考えてみましょう。

5. ストレスをためない
お金を貯めることに意識を向けすぎるとストレスがたまり、思わぬところで衝動買いをし、さらにストレスを抱えてしまう、という悪循環になりかねません。メリハリをつけることが大事です。

いかがでしたか？
少し意識を変えて、小さなことから始めて見ると、「いつの間にか貯まっていた」ということになるかもしれません。

今日参考にさせていただいた記事はこちらです。
https://fuelle.jp/save_prepare/detail/id=353

今日も元気に過ごせますように。