サブスク契約

こんにちは。
最近雨が続きましたね。
今年は梅雨が一瞬で終わった、と思いきや戻り梅雨で天気に振り回されている気がします。
コロナの感染者数も増えてきています。
くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。

ーーー

さて今日は「サブスク」について書いていきます。
以前このFacebookでも「サブスク」についての記事を載せさせていただきましたが、覚えておられるでしょうか?
毎月決まった額を支払うような、定額サービスのことでしたね。
例を挙げると、「Netflix」や「Hulu」、「Spotify」や「dマガジン」などです。

今回取り上げるのは「自分が亡くなってしまった後にその契約はどうなってしまうのか」についてです。
 
基本的に契約者の生死が契約先に自動で届くことはありませんので、利用者側が何もしなければ、お金を支払う契約はそのまま続くことになります。
これは困りますよね。

一般的には、遺族の方が引き落とし先と思われる故人のクレジットカードを止めたり、銀行口座を凍結したりすることによって、紐付いている各種サービスの支払いも知らないうちに止まった、というケースが多そうです。
家族が何のサービスを利用していたのか、そこで知ることになるでしょう。

しかしそのような方法で支払いを止めてしまうと、また別の問題が発生する可能性があります。
例えばオンラインストレージなどユーザーの編集物が保存されるサービスの場合は、それらの存在に気づかずに抹消してしまうリスクがあります。

私自身も家族が何を利用しているのか、そのすべてを把握していないことに気づきました。
気を付けていないと払い続けてしまうかもしれないと考えると、家族内で事前に情報共有しておくのも良いかもしれません。

そしてそれは今自分がどんなサービスを契約しているのか、知らずのうちに支払い続けているものはないか、今一度確認してみる良い機会になるかもしれませんね。

今日も楽しい一日になりますように。

Follow me!