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マンドリン

こんにちは。3月も中旬ですね。一部の学生の方はもう春休みを謳歌されているのでしょうか?3月は色んなテーマパークがとんでもなく混む月だというイメージがあります。でも今だから集まれるメンバーで行くテーマパークって特別感があって楽しそうですよね。…私も行きたくなってきました…。 ーーー さて今日は何の日シリーズです。今日は語呂合わせです!頑張れば当たるかもしれません……正解は3(ミュー)19(ジック)の日でした!日本音楽家ユニオンが記念日を制定されたようです。例年この日を中心に有志によって色んな音楽活動やイベントが行われているそうです。 今日はミュージックにちなんで、最近気になっている楽器について書いていきたいと思います。 私はスイスの音楽とかヨーデルとかが好きでたまに検索して聞いたりするのですが、その際に演奏されていたある楽器にふと目が留まりました。その名は「マンドリン」です。ギターとは違う個性的な音色で、この楽器のおかげでぐっと民謡らしさが増している気がしました。 マンドリンは洋ナシのような下側が丸くなっている形をしていて、8本の弦をペアで調弦するのが特徴です。17世紀にイタリアで生まれたそうです。 マンドリンには「クラシックマンドリン」と「フラットマンドリン」と2種類あります。クラシックの方は裏が丸く膨らんでいて、オーケストラなどで使われます。フラットの方は平らな形をしており、主にブルークラスやカントリーで使われます。 私が魅力的だなと思った音色は「トレモロ奏法」と呼ばれる弾き方のようです。トレモロとは素早く弦を弾き続ける奏法です。それにより長い音を出すことができます。文字で説明するのがとても難しいので、ぜひ検索してお聞きになってみてください。 調べてみると初心者でも比較的弾きやすいと書いてある記事がありました。いつか触ってみたいです…(^^) 今日も楽しい一日になりますように。

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ステルスマーケティング

こんにちは。3月になりましたね。ちょうど今頃卒業式が各地で行われているのではないでしょうか?自分の卒業式を思い出して、少しほっこりした気持ちになりました。久しぶりに「旅立ちの日に」を聞こうかなと思います。 ーーー 今日はSNSでよく聞く「ステマ」について書いていきたいと思います。 皆さんはステマという言葉はご存じでしょうか?なんとなく広告関係の言葉なんだろうなという印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 ステマというのは略称で「ステルスマーケティング」のことを指しています。名の通り、宣伝広告を知らせずに、SNSなどでサービスや商品などのプロモーション活動を行うことを言います。 いつも愛用しているなどの文言で紹介するも、実はプロモーションだったというパターンもあり、だまされてしまう方も多いです。 ステマにはいくつかパターンがあります。先ほども述べたように、まずインフルエンサーによるものがあります。多くの企業がこれを行い、炎上した事例があるそうです。企業側に責任が問われるそうですが、紹介したインフルエンサーの株も下がりそうですよね。。 また、いわゆる「サクラ」といわれるようななりすましのパターンもあります。企業の担当者が消費者になりすまして、口コミやレビューを書くということですね。でも実際によくある手法だそうです。 でもステマがばれてしまうと、企業や業界の信頼がなくなったり、炎上してしまったり、賠償金を支払わないと行けなくなったり、あまりいいことがないですね。 では消費者はどのように見分ければいいのでしょうか?調べてみると意外とわかりやすいかもしれません。 ・まず複数の媒体で確認してみましょう。SNSも1つではなく複数検索してみたり、ショッピングサイトの口コミを見てみたりすると、使用した方のリアルな声が分かったります。 ・またAmazonなどでよく使用するチェッカーツールを使用することもできます。 バズっていたりするとその商品が魅力的に見えて、思わず飛びついてみたくなる時があるかもしれませんが、一度冷静になって識別力を働かせるのが大切なんですね。 今日も素敵な一日になりますように。

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うるう年

こんにちは。2月も中旬ですね。今年はうるう年なので、なんだか少し特別な気分です。 ーーー せっかくなので今日はうるう年について書きたいと思います。4年に一度おとずれるうるう年ですが、なぜそのような仕組みになっているのでしょうか? 地球は太陽の周りを約約365.24219日で1周するそうですが、私たちが使っているグレゴリオ暦は1年を365日としています。そのため毎年ずれが生じていき、4年で約0.96日ほどのずれになるそうです。2月に1日追加することによってうまく修正しているというわけですね。 でも必ず4年に一度くるわけではありません。このままですと、逆に時間を足しすぎてしまいます。それで以下のようなルールがあります。 ・西暦年号が4で割り切れる年・例外として、西暦年号が100で割り切れて400で割り切れない年は平年とする ですので、2100,2200,2300年は例外になり平年ということですね。まだまだ先ですね! 「うるう(閏)」ってなんだか可愛い響きなので気に入っていたのですが、これには「余分」という意味があるそうです。通常の年は「平年」と言われているので、対として「うるう年」になるんですね。 2月29日の方の誕生日は平年ではどっちにずれるのか少し気になって調べてみましたが、28日の24時に年をとることになるみたいです。 調べてみると面白いです。気になる方はまた検索してみてください。 今日も幸せな一日になりますように。

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スミッシング

こんにちは。2月になりましたね。先月の中旬を過ぎたころから急に寒くなって、やっと冬を実感しています。私の身近な人はそれで体調を崩しておられましたので、皆様もお気を付けてお過ごしくださいね。 ーーー 先月、2024年のセキュリティ10大脅威が発表されましたね。どれも去年までのものと変わりない項目でしたが、その内容や手口はどんどん変わっているようですね。 先日年配の方のスマホを見させていただく機会があったのですが、SMSにいかにも怪しいメッセージが届いていました。その方にお聞きしてみると、身に覚えがないとは思いつつも、分からず開いてしまっていたとのことで慌てて詐欺であることをお伝えしました。 SMSを使った詐欺のことをスミッシングと言います。皆さんもきっと詐欺メッセージがSMSやメールなどで届くことがあると思います。明らかに怪しいものであれば速やかに削除することができますが、巧妙なものだと本物の企業からのメッセージだと思って開けてしまうことがあるかもしれませんね。それで今日はどのような手口が使われているのか、そして詐欺メッセージの見分け方について書いていきたいと思います。 まずは手口ですが、このような内容で送られてくることがあります。 ・宅配便の再配達のお知らせ・クレジットカードなどの支払いの催促・銀行など、金融機関の暗証番号更新の催促・ネットショッピングなど料金未払いの連絡・お得な情報に誘導するURL きっとこの中の1つは実際に届いたことがあるのではないでしょうか?例えば1つ目なんかは本当に何かを注文していて荷物を待っている時期にこのメッセージが来たら、本物だと思い込んでしまうことがあるかもしれません。これ以外にもいろいろな方法で手を変え、メッセージが送られてきます。目的は、IDやパスワード、個人情報、クレジットカード情報を手に入れようとしていることが多いです。気を付けましょう。 では一体どのように見分けたらよいのでしょうか?まず送信元を確認しましょう。送られてきた電話番号やメールアドレスが本物かどうか確認しましょう。ネットで検索すれば正しい情報はすぐにわかります。私はよく本物の企業のサイトから、詐欺の注意喚起を促しているページを探して確認する用にしています。そこにはよく「○○という内容のメールを送ることはありませんので気を付けてください」というような内容が書かれていますので、見分けやすいです。 また、載せられているURLの内容を確認することも大切です。ドメイン名を確認して、それが正しい公式のものかチェックしましょう。慌てて押して開いてしまうことの無いように気を付けたいです。 いかがでしたか?他にもいろんな手口があったり、対策方法がありますので、ぜひお調べになってみてください。 今日も楽しい一日になりますように。

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囲炉裏

こんにちは。2024年が始まって半月が経過しましたが、いかがお過ごしでしょうか?年始は初売りや福袋が販売されましたが、何か良いものは購入できたでしょうか?ちなみに私は特に良い収穫はありませんでしたので、気が早いですが来年に期待です。笑 ーーー さて今日は何の日シリーズです。今日は語呂合わせなのでそのまま読んでみると当たるかもしれません。…正解は「良い炉」の語呂合わせにちなんだ「囲炉裏の日」でした。この日は囲炉裏愛好家の方たちが制定されたそうです。ということで今日は囲炉裏について書いていきたいと思います。 皆さんの家に囲炉裏はありますか?きっと「ある」とお答えになる方は少ないかと思います。日本の伝統的な家屋でよく見かけられます。炉を囲むと書きますが、ちなみにこれは当て字でもともとは平仮名で「いろり」だそうです。 囲炉裏は暖炉や炊事として使用され、家族のコミュニケーションの場として古くから使用されていました。ただ現代の家に囲炉裏を設置しようとすると注意しなければいけない点がいくつかあります。 まず煙です。昔の建築は隙間だらけだったので、わざわざ喚起を何度もする必要はありませんでしたが、現代の住宅は気密性が高いので喚起をしないと一酸化炭素中毒の恐れがあります。また火事の心配もあります。火の始末や炭火の処理が大切になってきます。そして囲炉裏を作る際、何も気にせず勝手につくることはできません。家の中で火を使用することになるため、法的に内装制限があります。 ただ風情の良い自然の暖かさやゆったりとした時間をもとめて囲炉裏を設置したいという方も少なくないと思います。調べてみると通販サイトなどでも売られているようですね。気になる方は是非お調べになってみてください、 今日も楽しい一日になりますように。

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2024年

こんにちは。新しい1年が始まりましたね。みなさまにとって幸せな輝く一年になりますように。本年もよろしくお願いいたします!

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こんにちは。今年も残すところ半月になりました。今年はどんな一年になったでしょうか?何かやり残したことはありませんか?今年の振り返りをして来年を清々しく迎えたいです。 ーーー さて今日は年末に向けて注意喚起の情報を書いていきたいと思います。 年始にかけてたくさん食べるものがありますね。お餅です。お餅ってとてもおいしいですよね。しかし餅の窒息事故が一番多いのも三が日です。 餅を詰まらせないためにどうすればよいのでしょうか?まず、餅を小さく切って食べやすい大きさにしましょう。そしてゆっくりと噛んでから飲み込むようにしましょう。食べる前に汁物やお茶などでのどを潤しておくこともできます。 また、もし詰まらせてしまった場合は「背部叩打法」という方法をとることができます。掌の付け根で肩甲骨の中心当たりを力強く数回以上たたきます。調べてみると他にも方法がありました。検索なさってみてください。 年末から年始にかけて、日常で様々な事故が多くなります。特にシニア世代の事故が多くなる傾向があるため、注意が必要です。事故に気を付けつつ、楽しい年末年始を過ごせますように。 

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ワーケーション

こんにちは。あっという間に12月ですね!2023年がもう残り1か月しかないことに驚きを隠せません。今年を軽く振り返ってみたのですが、「暑かったな…」という記憶ばかりが蘇ってきました… ーーー さて今日は「ワーケーション」について書いていきたいと思います。皆さんはこの単語をお聞きになられたことはありますか?私はあまり耳なじみのない言葉でした。 ワーケーションとは「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」が合わさった造語で、テレワークなどを活用し、職場や自宅以外の場所で仕事をしつつ、自分の時間も過ごすことです。もともとは2000年代のアメリカで提唱された働き方だそうです。これには休暇を主体とした型と業務を主体にした型の2つのパターンがあります。 ではどのような事例があるのでしょうか?・近場のリゾートホテルに宿泊し、昼は仕事をしてそれ以外はリフレッシュにあてる・何日間かまとまった日数国内旅行に行き、そのうちの数日間は仕事を行う・地方の希望する移住先にトライアルで数週間滞在して仕事をする・地域関係者との交流を通じて、地域の課題などの解決策を考える・サテライトオフィスなど場所を変えての勤務をする・有給休暇を活用し、観光地でテレワークを行う 普段自宅と職場の往復を繰り返していると考えると、場所を変えるだけでも新鮮みがありますし、新たなアイデアや思考が生まれそうですね。本人や会社はもちろん、受け入れる側の地域や事業者にもメリットがありますね。 他にも「ビジネス」と「レジャー」を組み合わせた「ブレジャー」という単語もあります。気になる方はお調べになってみてください。 今日も幸せな一日になりますように。

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インバウンド

こんにちは。11月も半ばですが、お元気でお過ごしでしょうか?紅葉を見に行きたいのですが、今年の気温はおかしいので、例年のようにきれいに紅葉しているか不安です。インフルエンザにも引き続き注意していきましょう。ーーー さて今日はよく耳にするこのワード、「インバウンド」について書いていきたいと思います。皆さんは恐らくどのような意味なのかよくご存じかと思います。 「インバウンド」とは、外国人が訪れてくる旅行のことです。広義的にはビジネスや留学で訪れる人々も含まれますが、近年は観光業界での訪日外国人旅行という使われ方で定着しています。逆に自国から外国へ行く旅行のことを「アウトバウンド」といいます。 20世紀後半は日本は外国から見ると不透明な部分があり、日本へのインバウンドは大きく伸びることはありませんでした。しかし21世紀になってから観光業界の様々な活動が効果をあげ、2007年に観光立国推進基本法が施行され、翌年には官公庁が世知されました。 インバウンドの増加は単な人数増加だけではなく、消費による経済効果をもたらしています。また、運輸業、流通業、人材派遣業など、そして全業種に関わるIT分野にも恩恵が及んでいます。 日本はコロナ前も後も海外旅行したい国としてトップに挙げられているようです。有名観光地だけでなく、自然に触れる過ごし方にもニーズが高まっています。 日本の人口減少が問題となる中で、うまくインバウンドビジネスを活用し、発展させていけるといいですよね。成功事例なども載せられていますので、よろしければ検索してみてください。 今日も楽しい一日になりますように。

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こんにちは。急に寒くなりましたね。秋はどこへやらと思っていたのですが、先週なんかは夏みたいに暑い日もあって、本当に変な季節ですね。インフルエンザも流行っていますので、お気をつけてお過ごしくださいね。 ーーー さて今日は何の日シリーズです。今日は語呂合わせも含まれていますが、この季節に食べるものから連想してみると当たるかもしれません。…正解は「鍋の日」でした! 「いい(11)な(7)べ」という語呂合わせと、冬の始まりとされる「立冬」になることが多いのが由来とされています。2001年に出汁やつゆ製品の製造や販売を行っているヤマキ株式会社が制定しました。 ということで今日は鍋について書いていきたいと思います。 皆さんは鍋はお好きですか?私は大好きです。それぞれお気に入りの鍋があると思います。キムチ鍋や豆乳鍋、すき焼き、水炊き、カレー鍋、トマト鍋などなど…書いているだけでおなかが減ってきました。。。 そんな鍋料理の起源はいつなのでしょうか?鍋料理の始まりは土器が発明された縄文時代と言われています。ずいぶん古いですね。縄文時代から弥生時代では、土器に食べ物を入れて煮炊きする習慣があったそうです。硬い食べ物も刻んで煮ることにより、余すところなく栄養を取ることができました。でも今の鍋のイメージとは少し違いますね。今のように1つの鍋をみんなで囲んで食べるスタイルが普及したのは、江戸時代から明治時代にかけて「卓袱料理」が出てきてからだそうです。この料理は長崎の郷土料理のひとつです。中国から伝わり、日本で独自の文化として発達しました。明治時代には庶民の間で牛鍋が流行りました。文学作品の中にも度々登場しており、文明開化の象徴としてとらえられることも多いみたいです。 日本には各地に鍋料理が存在していますが、気になる方はまたお調べになってみてください。今日も楽しい一日になりますように。

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