りんご
こんにちは。
ついに11月ですね。
気温もぐっと下がり、朝夕はトレンチコートが必要になってきました。
昼間との寒暖差で体調を崩される方も多いようですので、お気をつけてお過ごしくださいね。
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今日は何の日シリーズです。
今日は久しぶりに語呂合わせです。
ヒントは「いい○○の日」。
(11月はこのフレーズが多そうです。笑)
ひらめきましたか?
…正解は、1105の日で「いいりんごの日」でした!
ということで、今日はりんごについて書いていきたいと思います。
りんごは年間を通して流通していますが、比較的多く出回るのは10月頃だそうなのでちょうどいいですね。
まず、美味しいりんごの選び方について書いていきます。
たくさん並んでいるりんごの中から、どのような点に気を付けて選べばよいのでしょうか?
・まず1つ目のポイントは「果皮が赤くて、お尻の部分が黄色っぽくなっていること」だそうです。
・そして2つ目は、「お尻が丸みをおびて、赤から淡いオレンジ色になっていること」です。
これらをふまえると、逆にお尻がとんがっているような緑色のりんごはまだ未熟傾向のりんごだということですね。
気を付けて選んでいきたいと思います。
次に、変色を防ぐ方法をお伝えします。
基本的に空気に触れさせないことがポイントです。
一般的に塩水に浸けるのが有名ですが、ほかに4つの方法があるようです。順に見ていきましょう。
①はちみつを入れた水に浸す
数分入れておくだけでも1日は変色を抑えられるそうです。
甘さがさらに増して、とても美味しそうです。
②砂糖水に浸ける
2カップの水に対して大さじ2杯というかなり濃い目の砂糖水に浸します。
この方法はヨーロッパでよく用いられ、パティシエも使う技だそうです。
③レモン水に浸ける
レモンに含まれるビタミンCが、りんごのタンニンよりも先にポリフェノール酸化酵素と結びついてくれることによって変色が防げるようです。
酸っぱくなってしまうので、入れすぎには注意が必要です。
④炭酸水に浸ける
こちらは5分程浸けるそうです。
炭酸水も味がついて美味しいかもしれません。
今回参考にさせていただいた記事はこちらです。
https://www.ajfarm.com/4204/
https://www.ajfarm.com/4188/
りんごには栄養豊富なので、たくさん食べて毎日元気に過ごしたいですね。
今日も楽しい一日になりますように。