YouTube
こんにちは。
2月も半ばですね。
相変わらずの寒さですが、次第に春が近づいていることを思うとワクワクします。
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今日は何の日シリーズです。
調べると、そうなんだ!と思うものばかりでどれにするか迷いましたが、今日はあるものの設立日に注目しました。
何の設立日かご存知でしょうか?
正解は、YouTubeです。
2005年の同日に開かれていたPayPal社のパーティで、従業員らが友人に簡単にビデオを配る方法として思いついたそうです。
その思いつきがきっかけとなり、YouTubeが設立されたといわれています。
でもこのYouTube、一体どのような仕組みで収益化されているか気になりませんか?
ということで今回は、広告収入のしくみについてご一緒に調べていきましょう。
まず、広告収入を得るための以下の条件があります。
・18歳以上であること
・チャンネル登録者数が1000人以上であること
・直近12ヶ月の動画の総再生時間が4000時間以上であること
・ガイドラインに準拠したコンテンツであること
特に2つ目と3つ目はかなりハードルが高いですね。
収入を得る前から、継続的な動画の投稿と、興味を抱かせる企画が必要になりそうです。
また、著作権などにも気を付けなければならず、健全な動画づくりが大切です。
YouTubeで収益を得られる広告は主に「企業案件」と「Google AdSense広告」の2種類です。
更に、「Google AdSense広告」の中でもいくつか種類があります。
・インストリーム広告
・ディスカバリー広告
・バンパー広告
これらは、動画の数秒や、スキップ可能か、収益を得られる条件などが異なります。
YouTubeの広告収入を得る方法を調べてみましたが、本当に条件が細かく、一筋縄ではいかない難しい職業なのだと感じました。
ただ視聴するだけではなく、ビジネスの視点から見てみたいと思います。
今回参考にさせていただいた記事はこちらです。
今日も楽しい一日になりますように。