コピーライター

こんにちは。
今日は全国的に雨の予報が多いみたいですね。
季語に「冬の雨」というものがあります。
芭蕉や一茶がこの季語を用いて詠んでいる俳句もあるので、また調べてみるのもよいかもしれません。

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今日は何の日シリーズです。
本日も語呂合わせではありません。
一体何の日だと思われますか?
正解は、「コピーライターの日」でした。
なぜ今日が「コピーライターの日」なのでしょうか?

1956年1月28日に、「万国著作権条約」が公布され、著作権を意味する「C」をマルで囲んだ記号が誕生しました。
「C」はコピーライト(著作権)の頭文字で、言葉が似ているコピーライターにひっかけて記念日としたそうです。
この二つは読みが似ているというだけで定められたようですね。

ではそもそもコピーライターとはどんなお仕事なのでしょうか?

コピーライターとは、商品や企業の宣伝のため、TVやウェブ、新聞などに使うキャッチフレーズを書く人のことです。
1行程の短い文で、見る人にインパクトを与えなければなりません。
一見簡単そうなお仕事に思えますが、フレーズを考えるセンスや才能が必要なだけでなく、企画段階から参加することも多いそうです。
コピーライターの役割は広告戦略で重要な位置を占めています。

私も学生時代、あるお店のキャッチコピーとポスターを作成したことがありますが、当然のことながら不採用でした。
意外と難しいものですね。

キャッチコピーはその一言で心惹かれることがあり、とても面白く奥が深いです。
皆様ももしお時間があれば、色んなキャッチコピーを調べてみるのも楽しいと思います。

今日も楽しい一日になりますように。

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