キウイ

こんにちは。
まだまだ暑いですね。
マスクで息苦しいかと思いますが、熱中症にはくれぐれもお気を付けてお過ごしくださいね。

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今日は何の日シリーズです。
今回も語呂合わせです。
少し考えてみるとすぐ分かるかもしれませんね。
正解はキウイの日です。
ニュージーランド産キウイフルーツの輸入等を行っているゼスプリインターナショナルが制定したそうですね。
ということで、今日はキウイについて書いていきたいと思います。

ではまずキウイの扱い方について書いていきます。
そもそもスーパーなどで販売しているキウイフルーツは、あえて固く未熟なまま店頭に並べてあることが多いようです。
そのままでは酸っぱいので、とても美味しいといえるものではないため、購入後に自宅で「追熟」という作業をしなければなりません。
それをすることで、柔らかく甘酸っぱいおいしいキウイフルーツになるそうです。

では追熟とは何をするのでしょうか?
1つに、室温で保存するという方法があります。
冷蔵庫などの冷えた場所に置いておくよりも早く追熟を進めることができます。
この時湿気や乾燥に注意しましょう。

2つ目に、りんごやバナナと一緒に袋に入れて常温で保存するという方法があります。りんごやバナナが出すエチレンという物質が、キウイフルーツの追熟を助けてくれるそうです。
約1~3日ほどで完熟になることが多いため、毎日手で触って柔らかさをチェックしましょう。

では次に美味しいキウイフルーツの見分け方について書いていきます。
キウイは色や形が変わるわけではないので、手に持って判断するのが一番簡単な方法といえます。
手で包み込んでみて柔らかければ追熟が完了しているとみてよいでしょう。
もしすぐに食べる予定がないのであれば、固めのものを選ぶとよいかもしれませんね。
また、皮に傷があるものは味が落ちている可能性があるため、避けたほうがよいでしょう。

今回参考にさせていただいた記事はこちらです。

キウイには、ビタミンのほか、腸内環境を整える食物繊維や、塩分の排出を促すカリウムなど、健康や美容に必要な栄養素がぎっしり含まれています。
17種類の栄養素がどれくらい含まれるかを比較した「栄養素充足率スコア」で、キウイフルーツは果物の中でもトップクラスだそうです。
生のまま食べられるから、加熱など調理で失われやすい栄養素もまるごととることができます。
朝ごはんにヨーグルトに入れるなどして食べるのはいかがでしょうか?

今日も幸せな一日になりますように。

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